新幹線で舞子スノーリゾートへ行けるスノボツアーがあります。パソコンやスマートフォンから簡単にツアーの予約ができるので便利です。スノボツアー料金は、1泊とリフト1日券付きの場合、17000円から57000円で参加可能です。宿泊先からスキー場までは徒歩0分のところが多く、遠くても4分ほどでスキー場へ到着することができます。
舞子スノーリゾートのゲレンデは、舞子と長峰、奥添地の3つのエリアがあります。舞子エリアは、初級から上級まで、全部で14のコースが用意してあります。スノーパークが常設されており、お子様向けのキッズパークやソリ専用のコースも設置されています。スノーパークには、HIKE UPとEASY、MAINという3つのセクションがあります。
スノーパーク内には、ヒップやボックス、レールなどのアイテムが設置されています。その他、キッカーやウエーブなども楽しむことができます。上級者向けのチャンピオンコースは、170メートルの短いコースで、平均斜度が30度で最大斜度が32度に達する最難関コースです。全長180メートルのゴールドコースは中級者向けで、平均斜度が22度、最大斜度は27度です。
パウダースノーを楽しむことができ、斜面にできたコブを滑り降りる練習ができる人気コースです。長峰エリアには全部で5つのコースがあり、美しい山岳の景色を眺めながらスノボを楽しむことができます。中級者向けのビュンビュンコースは全長800メートル、平均斜度10度の緩やかなコースです。コース幅が広く、のんびりと滑り下りることができます。
チョイチョイコースはコース内にトンネルがあります。全長700メートル、平均斜度が4度の初級者向けコースで、子供たちに大人気です。奥添地エリアは全8コースあり、圧雪していない区域もあるので、雪が降った後はパウダースノーを爽快に滑り下りることができます。